コインランドリーで靴が洗えるらしいけど、使い方がわからなくて不安……という方は多いはず。土足で履くものを機械に入れて本当にきれいになるの?料金は高いの?そんな疑問にお答えします。
この記事では、靴専用洗濯機の仕組みから、洗える靴・洗えない靴の見分け方、そして近所の設置店の探し方まで、初心者の方にも分かりやすくガイドします。これでお気に入りの靴もピカピカになりますよ。
スニーカーをコインランドリーで洗うメリットとは?
コインランドリーといえば、衣類や布団を洗う場所というイメージが強いかもしれませんが、実は「スニーカー洗い」こそ、コインランドリーの最強のメリットと言っても過言ではありません。
これまで自宅のお風呂場やベランダで、洗剤とブラシを使って手洗いしていた方にとって、専用の機械洗いはまさに革命的です。まずは、なぜこれほどおすすめなのか、その理由を3つご紹介します。
ブラシ不要!驚きの洗浄力
コインランドリーに設置されている「スニーカーウォッシャー」の中を覗くと、太くて硬い「スパイラルブラシ」が内蔵されています。洗濯機が回転すると同時に、このブラシが靴の奥まで入り込み、頑固な泥汚れや黒ずみをパワフルにかき出してくれます。
人間の手でゴシゴシこする労力をゼロにできるだけでなく、洗剤も自動投入されるタイプがほとんどなので、自分で用意する必要もありません。
生乾きの臭いとサヨナラ!乾燥まで約40分
手洗いで一番の悩みといえば「乾燥」ではないでしょうか。特に梅雨の時期や冬場は、何日干しても乾かず、生乾きの嫌な臭いが発生しがちです。
コインランドリーには「スニーカー専用乾燥機」も併設されていることが多く、これを使えば約20分〜40分でカラッと乾きます。高温の温風で乾かすため、雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。
泥汚れを自宅の洗濯機に入れたくない人へ
「手洗いは面倒だけど、衣類を洗う自宅の洗濯機で泥だらけの靴を洗うのは抵抗がある……」という方は非常に多いです。
コインランドリーのマシンなら、自宅の洗濯槽を汚す心配がありません。泥んこの運動靴やお子様の上履きなど、気兼ねなく洗えるのは精神的にもとても楽になりますよ。
気になる料金と時間の目安は?
実際に利用する際、どれくらいの小銭を用意していけば良いのか、時間はどれくらい見ておけば良いのかを解説します。店舗や地域によって多少の差はありますが、一般的な相場を知っておくと安心です。
洗濯料金の相場
スニーカーウォッシャー(洗濯のみ)の料金相場は、1回あたり200円〜300円程度です。
一度に洗える量は、大人のスニーカーなら2足まで、子供用の靴なら4足までが目安となっている機械が多いです。つまり、まとめて洗えば1足あたり100円以下で洗える計算になり、クリーニング店に出すよりも圧倒的にリーズナブルです。
乾燥料金の相場
スニーカー専用乾燥機の料金は、20分で100円が一般的です。
完全に乾かすための目安時間は以下の通りです。
- ジョギングシューズや上履き(化繊素材): 約20分(100円)
- 厚手のスニーカーやバスケットシューズ(綿・厚手): 約40分(200円)
洗濯と乾燥を合わせても、トータルで400円〜500円、所要時間は約1時間で完了します。買い物のついでや、他の洗濯物を回している間に終わってしまう早さです。
【実践ガイド】失敗しない洗い方の手順
ここでは、初めての方でも迷わず使えるよう、具体的な手順とコツをご紹介します。
洗う前の準備(予洗いと靴紐)
まず、靴底に大きな石や泥の塊がついている場合は、軽く取り除いておきましょう。これは機械の故障を防ぐためと、よりきれいに洗うためのポイントです。
また、靴紐(シューレース)はしっかり結んでおくか、外して洗濯ネットに入れて一緒に洗うのがおすすめです。解けたまま洗うと、ブラシに絡まって切れてしまう恐れがあるため注意してください。中敷き(インソール)も外して一緒に洗うと、より衛生的です。
洗濯機への投入
コインを投入し、「洗濯槽シャワーボタン」がある場合は押しましょう(前の人の汚れを流す機能です)。その後、靴を投入します。
この時、靴底を外側(ドラムの壁側)に向けて入れると、ブラシがうまく当たりやすくなります。あとは蓋をロックして終了を待つだけです。
乾燥機へのセット
洗濯が終わったら、濡れた靴を取り出し、上にある乾燥機へセットします。
専用乾燥機にはハンガーのような棒が突き出ているので、そこに靴を片方ずつ差し込みます。つま先を奥に向けてしっかり差し込むことで、温風が靴の内部まで行き渡ります。
乾燥後はほかほかの状態になりますが、ゴム部分は熱を持っているので少し冷ましてから取り出しましょう。
注意!洗える靴と洗えない靴
非常に便利なスニーカーウォッシャーですが、すべての靴が洗えるわけではありません。大切な靴をダメにしないために、事前の確認が必須です。消費者庁の靴についてはこちら。
洗える靴(OK)
基本的に「水洗いできる素材」であれば大丈夫です。
- 綿・化繊のスニーカー
- 学校の上履き
- 運動靴(テニスシューズ、ジョギングシューズなど)
- キャンバス地の靴
洗えない靴(NG)
以下の素材は、縮み、変色、型崩れの原因になるため、コインランドリーでの洗濯は避けましょう。
- 革靴・レザー製品(本革・合皮問わず): 革が硬くなったり、ボロボロになったりします。
- スエード・ムートンブーツ: 起毛素材は水に弱く、風合いが損なわれます。
- スパイク: 金属や樹脂の突起があるものは、機械を破損させる恐れがあります。
- 装飾が多い靴: ビジューやラメなどは剥がれてしまう可能性が高いです。
※洗濯表示タグがついている場合は、必ず確認してから利用してください。
近くの「靴洗いができる店舗」をスマホで探す方法
「便利そうだけど、うちの近所のコインランドリーにその機械はあるの?」
そう思った方もご安心ください。すべての店舗にスニーカーウォッシャーがあるわけではありませんが、今はスマホで簡単に設備を検索できる時代です。
当サイト「東京コインランドリー検索」では、東京都内のコインランドリーを詳細な条件で絞り込んで検索することができます。
使い方はとても簡単です。
- サイトのトップページから「マップ検索」または「条件検索」を開きます。
- 絞り込みアイコンの中から「靴洗いOK」を選択します。
- エリアを指定すれば、スニーカー洗濯機・乾燥機が設置されている店舗だけが地図上に表示されます。
さらに、「駐車場あり」や「電子マネー対応」「Wi-Fi完備」などの条件を掛け合わせることも可能です。「大量の靴を持ち込みたいから車で行きたい」「小銭がないからキャッシュレスで払いたい」といったニーズに合わせて、あなたにぴったりの店舗を見つけてください。

まとめ
今回はコインランドリーでのスニーカー洗濯について、料金や時間、手順を解説しました。「機械で靴を洗う」ことに最初は抵抗があるかもしれませんが、専用マシンの洗浄力と清潔さはプロのお墨付きです。上履き洗いにお困りのパパ・ママや、スニーカー愛用者の方はぜひ一度試してみてください。
どこのお店に行けばいいか迷ったら、「東京コインランドリー検索」が便利です。エリアや「スニーカー対応」の条件で絞り込み、あなたに一番近いお店を今すぐチェックしてみてくださいね。
東京コインランドリー検索では、今後も皆様の洗濯ライフに役立つ情報を発信してまいります。


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